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多摩川を川下り 【2010-07-04】 [自転車]

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ゆっくり起きて、出発は10:00。

今年はアユが大量に溯上したという多摩川を、いつもは上流へ向かうが、久しぶりに下流に向かって漕ぎだした。

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漕いでいるのはペダルだが、スポーツドリンクを補給していざ出発! 

しかし雲が立ち込めていて、蒸し暑い。

PCで確認しところ15:00までは降らないということで、信じて大鳥居を目指すことにした。

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野球少年やサッカー少年が汗まみれだ。付き添いの親御さんも暑そうだった。

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下流に向かうにつれ、川幅は広くなり、流れも緩やかで、釣り人も多くなってきた。

いつもの上流とは趣きが少し違うが、こんな多摩川を見るのも久しぶりだ。

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そしてだんだんと磯の香りがしてきて、海が近いことを予感させる。

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あっという間に目的地の大鳥居に着いたが、青空が見えてきたため、もうすこし先まで行ってみることにした。

日差しを浴びた体からは汗がふきでている。しかし走れば風に吹かれて気持ちいがいい。

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そして多摩川と海の境目までやってきた。

「建設省多摩川 0.0Km」と書かれているその向こうは海。

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こっち側が一滴の水から始まった多摩川。

よくこんな大きな川になるものだと不思議に思う。

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ついでなので、羽田ターミナルのそばまで走ってみる。

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近くで見るジャンボはやはりデカイ。

JALのマークがあちこちに見えるが、これからが大変だろう。。。ANAも頑張れ!

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帰り道にみつけたひまわりは、上を向いていて、暑さも忘れ、なんだかこちらも元気になった。

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ここは六郷の水門。昭和六年三月とかかれている古い水門だ。

多摩川は歴史も古いことを改めて思い知らされる。

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空をみるとまだ雨は降りそうにない。

今日は、妻が二子玉でパン教室。そして、その妻が、じじばばの所にお泊まりして平塚の七夕を見に行った娘と、3時に待ち合わせる予定になっている。

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間に合いそうなので、ちょっと足を延ばしてみることにした。

場所は無印食品のパン屋さん。

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便乗させてもらって飲んだりんごジュースは、体に浸みわたる感じがしてとても美味しい。

娘は平塚だけでなく、江の島と鶴岡八幡にも行ったそうだ。たくさんのみやげ話に華が咲く。

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帰り道の土手には、オレンジ色の花がところどころに咲いていた。

ヤブカンゾウと言うらしい、ユリ科の花だそうだ。

こんな多摩川で今日一日良い汗をかかせてもらったので、帰宅後のビールがまたまた美味しくなった。


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